タイ観光

【絶景】タイ最北端にある日の出スポット

2017年11月 チェンライ/タイ

みなさん、こんにちは!けんとです。

今回はコーヒー体験記ではなく、フィールドスタディーの途中で訪れた「プーチーファー(Phu Chi Fa)」と呼ばれる観光スポットをご紹介したいと思います。

バンコクからチェンライへ

ドンムアン空港→チェンライ空港

バンコクには2つの大きな空港があります。一つは、世界各国の大手航空会社の飛行機が就航するスワンナプーム空港(Suvarnabhumi Airport)です。もう一つは、LCC(格安航空会社)の飛行機が就航し、タイ国内やマレーシアなどの近隣諸国へ多くのアクセスを持つドンムアン空港(Don Mueang Airport)です。

今回は、後者のドンムアン空港から目的地の最寄り空港であるチェンライ空港(Chiang Rai International Airport)へ移動します。LCCの便で片道90分ほどで到着します。片道の料金は、約1,000バーツ(3,000円くらい)とリーズナブルです。

ちなみに、飛行機ではなくバスや列車でチェンライへ行くこともできます。しかし、かなり過酷な旅になります。バスであれば、バンコクのバスターミナルからチェンライ行きのバスが出ています。また、列車も同じくバンコクのフアランポーン駅から出ていますが、列車はチェンライの手前にあるチェンマイまでしか行けません。そこからはバスなどを利用することになります。バスも列車も片道14時間くらいかかるので、予算に余裕がある方は飛行機で行くことをオススメします!笑

ドンムアン空港とチェンライ空港の場所はこちら!

いざ、チェンライへ!

チェンライ空港→バスターミナル1→目的地へ!

チェンライ空港からバスターミナル1へ移動

チェンライ空港に到着したら、まずはチェンライの中心市街地へ移動します。そこに、「バスターミナル1」と呼ばれるバスのターミナルがあるので、そこまでタクシーの兄ちゃんに連れて行ってもらいます。

バスターミナル1の場所はこちら!

目的地までのバスの座席を予約する

今回の目的地は、「プーチーファー」という場所でタイとラオスの国境地帯にあります。

バスターミナル1から目的地までの移動時間は2時間くらいです。バス以外にも、ソンテウ(乗り合いタクシー)や貸切タクシー、レンタカーなど移動手段は複数ありますが、コストと乗り心地のバランスを考えるとバスがいいと思います。

バスはいわゆる「バン」タイプで、エアコン完備。1泊2日の往復チケットで1人300バーツ(900円くらい)とコスパ最強です。ただし、1日に運行しているバスの台数が少ないため、座席の予約はお早めに。

目的地の場所はこちら!

目的地に到着!早朝までのんびり

チェンライ市街にあるバスターミナル1からバスに揺られ2時間。プーチーファーと呼ばれる場所の近くまで来ました。

プーチーファーは標高1,628mの山の山頂にあります。なので、バスで行けるのは山頂の手前までになります。

一般的に観光客は、日の出を見るために前日にはこの場所までやってきます。そこで1泊して、早朝に山頂まで登りご来光を拝みます。

山頂手前の場所には、素泊まりができる山小屋やレストラン、お土産店などが軒を連ねています。山小屋は1泊500バーツ(1,500円)で、あたたかい毛布と温水シャワーなどが備え付けられています。

ちなみに、山小屋周辺には犬が放し飼いされていて、彼らは気に入った観光客を見つけるとずっとあとをついてきます。でも、人に危害を加えることは滅多にないそうなので大丈夫だと思います。

あと、真夜中に外を散歩していると犬同士が縄張り争いしていて面白い光景に出会えるかもしれません笑 私は、犬同士の上下関係を垣間見ることができました。

山小屋周辺を散策

山頂手前の山小屋周辺(拠点)には午後4時ごろには到着していたので、周辺を散策してみることに。

写真上部にあるピンク色のコンパクトな建物が1泊お世話になる山小屋です。その下には、民族衣装や伝統工芸品などのお土産が売られています。

拠点の近くでは、キャンプを楽しんでいる人もいました。

拠点近くから撮影した夕暮れの光景。濃いオレンジ色の日の光と、雲のグラデーションがとても綺麗でした。まるで、油絵のような質感の景色でした。

息を忘れるほどの絶景

プーチーファー(天を指す崖)

今回、読者のみなさまにご紹介したかったのは、「プーチーファー」と呼ばれる日の出スポットです。

プーチーファーとは、現地の言葉で「天を指す崖」という意味です。その言葉のごとく、天を指しているかのような切り立った崖が印象的な場所で、どこか神聖な雰囲気がする場所でした。

プーチーファー(天を指す崖)

切り立った崖を境にして、崖がある場所がタイの国境で、崖の下に見える場所一体がラオスの国境になります。

ここはまさにタイとラオスの国境地帯で、国境を海に囲まれている日本に生まれた私からすると、とても感慨深い気持ちになりました。

タイとラオスの国境が接しているという地理的な特徴もさることながら、何と言ってもこの日の出が息を忘れるほど美しい地平線は絵の具を溶かしたような見事なオレンジ色のグラデーションが広がり、眼下には雲海の大パノラマが自然の壮大さを物語っています。

360度の大パノラマ

雲海は日が昇ってから30分ほどでなくなってしまうので、とても貴重な光景です。

この雲海と日の出が抜群に綺麗に見れるシーズンは、乾季である11月から2月までです。

山頂は南国といえど、かなーり寒いです。ダウンジャケットが欲しいくらいです。(大げさではありません笑 私は薄着で行ったので、案の定風邪をこじらせました。)

終わりに

今回は、フィールドスタディーの寄り道で訪れたタイ北部の観光スポット「プーチーファー」の魅力について、その一部を紹介させていただきました。

よく「写真じゃ伝わらない」と言いますが、ここの景色は本当に写真じゃ伝わらないと思います。

この観光地はまだ認知度が低く、ここ数年になって外国人観光客の人数が増えてきたとのことです。タイ人のあいだでは、初日の出を見る名所として知られている場所だとタイ人の友達が言っていました。

今回この記事を読んでいただいて、タイ北部の魅力を少しでもみなさまと共有できたのなら嬉しいです。

タイ初心者の方だと、どうしてもここまで足を運ぶことは躊躇してしまうかもしれません。しかし、タイは何度も訪れたくなる国だと私は思います。なので、タイのバンコクや南部のビーチなどを満喫した次に行く場所として、「タイ北部」を旅行の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

きっと、一味違った体験をできること間違いないしです!

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!



ABOUT ME
けんと
けんと
初めまして、けんとです! 都内の大学に通っている大学4年生です。 趣味はサイクリングとコーヒーを飲むことです。 このブログでは、私がタイへ留学していた時に経験したエピソードを中心に連載していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします!